豊かなニュアンスが表現できる銀メッキ仕様のトランペット。

ブランドJマイケルをつくるメーカーから、新たなブランド「ブラスパイア ユニコーン」として誕生しました。

メーカーではリーズナブルなJマイケル、ブラスパイア ユニコーン、ブラスパイアとグレードが上がり、こちらのトランペットはトップグレードの「ブラスパイア」の品質を可能な限り再現した、価格がリーズナブルなユニコーンシリーズです。

安価でありながら、しっかり使える楽器を求めている方におすすめ。

プロも使う、Brasspire 916と同様の基本設計を採用しており、より軽快なピストンアクションを実現。

たかがピストンと思いきや、3つの運指で数多くの音色を奏でる金管ラッパには大事な部分なんですよ。

クラシックシーンからジャズシーンまでジャンルを選ばない、オールマイティーなモデル。

タイトな鳴りで、クールで明るい音色。

ブラックパーツも独特なかっこよさがあります。

他、ブラックニッケルパーツのモデルBPTR-750BSという品番の製品もございます。

ブラックパーツの製品は雑誌「サックス&ブラス・マガジン」にも掲載されました。

基本的にはパーツのカラーのみの違いです。

これらのこだわりのポイントはひとつひとつ、プロプレイヤーの意見をきき、試行錯誤を重ねた結果です。

小さな部品にも妥協せず、だからこそバランスのとれた仕上がりになっています。

他社のいわゆるノーブランドの格安管楽器ではここまでのラインナップはほとんどありません。

高いお金を出せば良いモノが手に入るのは当然です。

「安いから」「中国製はダメ」というただ否定的な意見をお持ちの方もまだまだおられるかと思いますが、【この価格でこの品質】というところではご納得いただける商品だと思います。

◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。

出荷前にプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂いておりますのでいつでも安心の品質をお届け出来ます。

Brasspire Unicorn trumpet ブラスパイア ユニコーン トランペット BPTR-750SS 外傷のみ/演奏に支障なし■調子: B♭ ■ベルサイズ:約125mm ■ボアサイズ:約11.65mm(ML) ■ベル:イエローブラス2枚取り ■ ピストン : ステンレス製 ■仕上げ:シルバーメッキ仕上げ(パーツも共に銀メッキ仕上げ)※細かい仕様が異なる場合がございます。

セット内容■ トランペット 楽器 本体  ■ 黒セミハードケース  ■ 保証書/取り扱い説明書  ■ マウスピース  ■ クロス  ■ 運指表※代引き以外はセットの一部が別送となる場合がございます。

ご了承下さい。

 中国製の楽器について中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。

否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。

本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。

吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。

その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。

ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。

というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。

わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。

わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。

なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。

そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。

それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。

中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。

かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。

きっと、そういう世界なんです。

と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。

お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。

ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。

あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。

楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。

「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。

初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。

ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。

もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

初めての方へ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。

次からはきついと感じたときのみでOK。

少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。

■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。

使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。

オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。

一度錆びたらオイルをさしても同じです。

そんな時にはメーカーで再調整が可能です。

(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。

それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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税込価格 68,850円